『とっておきの詩』

梅雨で雨が続いていたある日、陽だまりと合同でレクを行いました。

 

まずは『とっておきの詩』という本の読み聞かせから。

話の内容は、「ふ・ゆ・や・す・み」の文字を一文字ずつ頭につけて文章をつくる

ことば遊び(あいうえお作文)の勉強をする所から始まります。

 

本と同じ様にみんなにもあいうえお作文で詩を作ってもらいました。

まずは、お題を出してもらいます。

「み・ず・あ・そ・び」「が・く・ど・う」等いろいろ出た所で

グループに分かれて、詩を考えます。

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一人ずつ担当する頭文字を決めて、

それぞれが考えた文章をくっつけている所もあれば、

みんなで文章を考えていっている所もあればと、

グループが沢山あれば、やり方も様々。

 

「み…み…みんなで!」「ず……ずー?」

と、なかなか思いつかず頭を悩ませる場面もありましたが、

どのグループも2個以上完成!

多い所は5個できていました。

 

完成後は、みんなの前で発表です!

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みんなの前で発表するのはドキドキしちゃう子もいたけど

自分達で作った詩を読み上げている内におもしろくなって

笑い合ってしまう子が続出。

聞いている子からも笑いが起きたり、「そう考えたか!」といった驚きもあったりと

楽しいレクの時間となりました♪

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