生活に
科学的視点をもった保育
- 1日24時間の「生体の生活リズム」に添った 早寝・早起き・午前中の昼寝の実践。
- 夕方18:30以降園に残っている子どもたちへ夕食を提供する。
- お泊り保育(4,5歳児)や早朝散歩を実践することにより
「生体の生活リズム」を身につける - 子どもを中心軸にした生活の仕方を学び合う
ヒトとしての発達を
保障する保育
- 楽しくからだを動かすことを大切にしながら 快の情緒を育てる。
- ぞうり保育:直立と直立状二足歩行の獲得に向けて、毎日歩く。2歳児からぞうりをはいて歩き、5歳児では下駄をはいて歩く。
- 手の働きを育てる保育: 造形活動 、オリジナル作品作り。
- 知的好奇心や探検心や冒険心を育てながら、就学前に必要な基礎的学力を身につける:野外活動の充実。
- 手伝い活動の勧め:家事労働の手伝いを子どもたちに 経験させ、生活の喜びを共感する。
快食保育
- 快食・快便の生活リズムを身につけ、食に興味をもち、 食べる意欲を育てる。
- 調理への参加、野菜栽培などを通して、食文化を伝える。
障害児、重心、医療的ケア児の保育、療育
- 少数制保育・個別対応できるクラス編成。
- 障害や医ケアがある子もない子もインクルーシブな保育。
- 子どもの発達についての定期的な面談、及び子育て相談。
- 障害児通所支援事業つむぎ子ども教室との連携。
仲間と向かい合い、
育ち合う保育・教育
- 自己肯定感をもちながら 表現力とコミュニケーション能力の高い子どもを育てる。
- 英語や異文化を経験する:多彩な価値観を受け入れながら 自己表現していく力を高める。
- 異年齢の保育・教育:さまざまな人間関係の形成。